
「イラン軍とは戦いたくない」米軍に渦巻く本音
安倍首相を出迎えた巡航ミサイルと吸着水雷、これが世界の現実
JBpress 2019.6.20(木) 北村 淳
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56757
イスラム革命防衛隊海軍の高速ミサイル艇
(出典 jbpress.ismcdn.jp)
イラン海軍は少数ながらも近代的潜水艦も保有している
(出典 jbpress.ismedia.jp)
イランの首都テヘランで会談に臨む最高指導者アリ・ハメネイ師(右)と安倍晋三首相。イラン最高指導者事務所提供(2019年6月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO / KHAMENEI.IR〔AFPBB News〕
(出典 afpbb.ismcdn.jp)
(中略)
●現実と遊離したイラン訪問の目的
(中略)
●説得すべき相手が間違っている
(中略)
●米軍としては避けたい対イラン戦
もちろんアメリカ軍の主流も対イラン強硬派ではある。だが、それは万一アメリカがイランと戦端を開いた場合にはあらゆる戦力を投入してでも戦いに勝利する、という意味での強硬派であり、「イランとは戦いたくない」というのが軍事常識を身につけた多くの軍事指導者たちの本音である。
アメリカ軍人の間では、イラン軍を、かつてアメリカ軍が戦った敵の中でも最強の難敵であった日本軍とだぶらせて理解する傾向がある。
イラン軍(イスラム革命防衛隊・イランイスラム共和国軍)の最高指揮官は最高指導者ハメネイ師であり、軍部は、宗教的最高権威である最高指揮官に絶対的忠誠を誓っている。このようなイラン軍の構造を、かつての日本軍と重ね合わせてしまうのだ。旧日本軍は、政治的指導者ではない精神的最高権威である天皇に絶対的忠誠を誓い、貧弱な装備や弾薬・燃料・食料の欠乏にもかかわらず、頑強に抵抗を続けた。そのため少なからぬアメリカ軍人たちが「イランと戦うことになったら、日本軍と戦って以来、最強の正規軍と戦う覚悟をしなければならない」と口にしている。
(注:イラン軍は「イスラム革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard Corps)」と「イランイスラム共和国軍(Isramic Republic of Iran Army)」から構成されている。イスラム革命防衛隊は陸軍、空軍、海軍のほか海外での特殊作戦を実施するコッズ軍と民兵組織であるバスィージを傘下に収めている。また、イランイスラム共和国軍は、陸軍、防空軍、空軍そして海軍から構成される。バスィージ以外の部隊は全て正規軍である。)
そのような観念的な警戒心だけではない。遠く離れたドイツ以外には同盟軍がなかった日本軍と違い、アメリカとイランが戦闘状態に陥った場合、反米すなわち敵の敵は味方という論理でイランには直接的にも間接的にも味方になる国や勢力が少なくない。
イエメンやシリアはもちろん、アメリカ製戦闘機F-35とロシア製防空ミサイルシステムS-400を巡ってトランプ政権との関係が劣悪になっているイスラム教国トルコも、少なくとも米軍に協力はしないであろう。パキスタンもイランとの関係が良好になりつつある。それらの諸国の背後に控えるロシアと中国がイラン側に立つことは明白だ。そしてイランとの経済的結びつきが強いドイツも積極的にアメリカの軍事行動を支援しないであろう。
そしてなによりも、イスラム過激組織が、イランを支持するしないにかかわらず、イラン=アメリカ戦争の混乱に乗じてアメリカに対するテロ行為を強化することは必至だ。
このような状況下では、トランプ大統領側近のシビリアン高官が強硬論を唱えても、アメリカ軍指導者たちがイランとの軍事衝突に躊躇するのは当然といえよう。
●苦しくなる日本の立場
(中略)
詳しくはリンク先
嫌なら?
まるでジャップ
ベトナムの二の舞か。
まあアメリカ動かして戦わせたいのはユダヤとかサウジとかロシア、中国・・・・・・
国内の敵対宗派も一枚岩になって戦うのかねえ?
大統領選に影響あるんじゃね?
今のアメリカだとトランプの票減りそうだが
まあ天皇陛下が俺に直接朕の為に死んでくれって言ってくれたら喜んで死ねるしね
それこそ日本人として生まれてきた甲斐があったと言うものよ
それ、北朝鮮も同じじゃね?もともと食料とか無いし
日本もイランを支持します。
>>9
はあ?
バカかこいつ
反日反米の「クズ」が。さっさと日本から出て行き、イランにいけ。
>>9
おい、おまえ
さっさと日本から出て行け。イランや北朝鮮へ行け
戦うのには理由がいる
自分たちが正しい事をしてると思えるから戦える
当たり前だけどな
自前で兵器作ってた日本とは違うと思うけどなw
イランが攻撃されたらイスラエルをぶっ潰します@中東各国
ネトウヨの勇猛さを見ならえよ
今 空がうるさい イランに爆撃機持ってった日みたいだ
あの日も空がうるさかったわ @tokio
な、大日本帝国とかベトナムとかこういう連中相手に戦えない
精神的異常が生じる、アメリカが一番わかっているわけよ
日本軍が難敵?
キルレート20:1くらいじゃないのか?
ドイツの間違いだろwww
>>16
勝ち確の割に被害が出る面倒くさい敵って事では
いやでも日本ボコりましたやん。
アメなら余裕っしょ
ベトナム人の方が利口でタフだよ
日本人より
>>18
そんなに長生きしてどうすんの?
まともな正規軍との戦争は湾岸戦争以来か
イラク戦争の時は相手弱体化してただろうし
キルレート、5:1だった・・・
革命で宗教キチガイ国家になったイランと仲良くするなんて限界がある
イスラム国家と仲良くするのは無理
なぜなら中東の動乱は全てイスラム教の宗派争いがもとだから
実はあの地域の殺し合いってイスラエルもアメリカも全く関係ないんだぜ
>>25
イランもトルコと同じように大多数は世俗主義で、モスクに行く習慣すらなかったりする
今の政府は少数派が上から押さえつけている状態で、満州族が清朝で君臨してたようなもん
イデオロギーの戦いは面倒臭い
ここ日本じゃ100歳まで生きるとすると年金の他にうん千万円必要らしいじゃないの?
お前ら用意できるの?
シビリアンコントロール下にある米軍の意向など、どうでもいい。
問題はボルトンのおっさんだ。
そもそもイランとは核戦争になっちゃうんだから全面戦争なんて出来んだろ
圧倒的に勝ってんのに?
イラクは戦争前に威勢のいいこと吠えてたが、開戦後にすぐに大勢の兵士が降伏したよねwwww
イランとイラクは戦争してて勝負つかなかったんだから、イラクに勝ったアメリカなら
イランにも勝てるんじゃね?
恐らくね、日本はイランと古くからペルシャで色々な文化や人が来ているし、
共通点があるのよ。それで日本が憲法9条で「侵略を認めない」「世界の非核化」で
入った方が誰にとっても一番良いと思う事があるのね
日本軍と言われるけど、ごくごく普通の若者で、多くが満足な衣食住と、勉強が
したかっただけなんだもの。今の米軍とも似ているでしょう?
それで日本人はせっせと戦後はお勉強をして、立派な社会主義(もしかしたら共産主義かも知れない)で
あの一億総中流化を果たしたんだもの
ほんとやめとき
イスラエルのために米国人が死んだり負傷したりするのはヘンでしょが
沖縄戦の悪夢再びか。
名誉、勇気、献身がイスラムの教えなんだろ?
戦いたくないよな。
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