https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190828-00010007-newsweek-int
──練習を1万時間行えば本当に一流になれるのか?を検証した......
「努力は才能に勝る」という言い習わしがある。これを信じて毎日、懸命に努力している人には悲しいお知らせだ。
米オハイオ州にあるケース・ウェスタン・リザーブ大学の心理学者がこのほど行った調査で、
「一流になるにはただ長時間練習すればいいわけではない」との結論が導き出された。
結果は、英国王立協会のオンライン科学誌ロイヤル・ソサエティ・オープン・サイエンスに掲載されている。
この調査を行ったのは、ケース・ウェスタン・リザーブ大学のブルック・マクナマラ准教授とメガ・マイトラ氏だ。
1993年に米フロリダ州立大学の心理学者エリクソン氏らが発表した、バイオリニストの実力と練習時間の長さの関係を紐解いた研究を元にした。
1993年のエリクソン氏らの調査では、一流のバイオリニストは20歳までに平均で1万時間の練習を積み重ねていたことが分かった。
エリクソン氏らはここから、何かに秀でるのに必要なのは、生まれ持った才能ではなく「1万時間の意図的な練習」だと結論付けた。
この研究はその後、マルコム・グラッドウェルが著書『天才!成功する人々の法則』(講談社)で、「1万時間練習を続ければ本物になる」として取り上げて
「1万時間の法則」を提唱するなど、さまざまな分野で注目を集めてきた。
■ 練習時間が実力に占めた割合はわずか25%
そこでマクナマラ准教授らは、意図的な練習を1万時間行えば本当に一流になれるのか?を検証するべく、1993年の調査を再現することにした。
同准教授らは、バイオリン奏者を集めて実力別に「非常に良い」「良い」「まあまあ」の3グループにそれぞれ13人ずつ分けた。
その後、各奏者に対し、これまでの音楽歴や実績、練習時間について聞き取り調査をした。さらに、1週間の練習日記を付けてもらった。
「まあまあ」のバイオリン奏者は20歳までに平均6000時間の練習を積み重ねていたが、「非常に良い」と「良い」のグループは共に、
平均で1万1000時間の練習を重ねていたことが分かった。
練習に費やした時間が実力の違いに占めた割合は、4分の1程度だったという。
マクナマラ准教授は英ガーディアン紙に対し、一流のレベルにまで達してしまえば、みんなかなりの練習を積み重ねて来ているため、
実力の違いに練習が占める割合はそこまで大きくはならないと説明する。
そのため、そこから抜きん出てスーパーエリートになるには、練習以外の要因がポイントになるとしている。
何がその要因になるかは、例えばチェスなら知能やワーキングメモリ、スポーツならいかに効率よく酸素を使えるか、などと分野によって異なるという。
■ 昨日の自分よりはうまくなれるけれど……
マクナマラ准教授らは、今回行った調査は1993年のエリクソン氏らのものを再現したが、同じ結果にはならなかったと結論。
その原因については、エリクソン氏らの調査方法にバイアスを含む誤りがあった可能性があると述べている。
同准教授はまたガーディアンに対し、練習を積み重ねれば、昨日の自分よりは上手くなれるが、だからといって他の人より上手くなれるわけではないかもしれないと指摘。
人によって実力の違いがある理由には、環境的要因や遺伝子的要因があり、さらにはこの2つが複雑に絡み合っているからで、
練習には限界があると気づくことが大切だと話した。
なおガーディアンによると、1993年当時の調査を行ったエリクソン氏と、同論文の共著者だったベルギーにあるルーベン・カトリック大学の心理学者、
ラルフ・クランぺ氏は共に、マクナマラ准教授らの調査で導き出されたものは、自分たちのものとほぼ変わらないと反発している。
クランペ氏はガーディアンに対し、練習がすべてだとか、長時間の練習だけでうまくなれるなどとは自分も考えていないと話し、練習の質、
教師と親のサポート、すべてが大切だと説明。
「それでも、意図的な練習が最も重要な要素だと私は考えている」と加えた。
★1:2019/08/29(木) 07:51:47.57
前スレ
【悲報】悲報...「努力は才能に勝る」は嘘だった 練習時間が実力に占めた割合はわずか25%
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567032707/
◆不正ナマポ四天王
河本準一
梶原雄太
舛添要一
三原じゅん子
才能あれば努力しないっていう前提がないとそりゃ勝負にならんわ
努力は才能に勝るように努力を積むだけのこと
才能は貯金
その「努力」が本当に意味のあるやり方なのかどうかも不明なら何とも言えんだろ
脊髄反射の努力ヘイトが「それ努力は無駄だ!」とイキるスレになります
才能も謙虚さと努力がやっぱりないとハリウッドの子役みたいな末路なのだ
>>7
大儲けして仕事しなくなっちゃうってことか
ええな
歌に引き込まれる歌手と
音程が合ってるだけの歌手
25%て大きい気もするが
>>9
たしかに
ネトウヨみたいな底辺層はこのニュース大好きだろうな
「結局は才能で決まるんだから」って事にしておけば努力放棄の言い訳になるもんね
>>10
ネトウヨを馬鹿にしないとトイレにも行けない底辺てなんのために生きてんの?
考えるまでもないこと時間かけるのは無能の所業
努力すれば胴長短足ブスも八頭身美人になれるから!あきらめないで!!
フェグマン「バカの努力はただの時間の無駄。頭脳と知識の伴わない努力はただのマスターベーション」
そりゃ、
才能のある奴も努力するからなw
違うよ
無用に長々とやっても意見ないだけ
何もしなければ何も得られない
>>15
間違った努力しても、変なクセつくだけだから、やらないほうがいいってだけだろ
努力は前提条件
その中で才能のある奴が成功する
鴨川会長が↓
とてつもない馬鹿がゴルフとかでいきなりアンダーパーで回れるだろうか? 否、無理である
4倍やれば勝てるのか
才能があれば努力も楽しい
それはもう遊びの領域
努力したくないヤツの言い訳やんw
こんなの真に受けるやつは何やってもダメなヤツだなw
知ってた
ピアノやバイオリンなんか努力でどうにかできるもんじゃないだろ
誰でもメニューインやハイフェッツになれたらありがたみないだろ
超一流って言われる人たちは、元々の天才が努力した人たちだからな
1万時間グループのほうが練習時間長かったんでしょ
最低限のラインはあるって見えるが
努力で体格差覆せるかというと簡単じゃないしな
頭の作りも解明されてないだけでそういう何かはあるのかもしれん
整形は素顔に勝る。
仕事の付き合いでホストクラブに行ったら高校の
同級生がホストやってたが芋男がジャニーズ系になってた。
俺も金貯めてチャレンジしてみる。
それだけの努力をするのが最低限のラインだからまずそこまでやれよって話だろ
日本は実力要らないんだがな
まず運次が才能最後が努力
運が悪ければ才能があって努力してても死ぬ
>「まあまあ」のバイオリン奏者は20歳までに平均6000時間の練習を積み重ねていたが、
>「非常に良い」と「良い」のグループは共に、平均で1万1000時間の練習を重ねていたことが分かった。
結局、努力しなけりゃどうにもならないないという。
昨日より巧くなって楽しけりゃそんでええがな
「努力は才能に勝る」
「働くもの食うべからず」
「日本人は勤勉」
これ、ぜ~んぶ、電通と経団連が日本人を奴隷にするために言い続けた洗脳だからな
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